寝言を書くなKAZUYA!【その4】
ユーチューバー・KAZUYAが
週刊新潮12月28日号に書いたコラムは、
よしりん先生が山尾志桜里議員を
擁護したことについての批判を
メインとしています。
しかし、その論旨が支離滅裂!
KAZUYAは、まずこう書きます。
〈要は小林先生の見立てで
山尾氏は能力があるから、
不倫だけで追い落とすのはどうかと
いうことです。確かに不倫についての
見方は人それぞれですから、
一理あります〉
政治家は能力だけで評価する。
プライベートは関係ない。
よしりん先生の主張はそれで
一貫しています。
KAZUYAはそのことに
一定の理解を示したような
ことを書いているのですが、
ところがどういうわけか、
すぐ後に続けて、
〈しかし一貫性がないのではないかと
疑ってしまうことを過去に書いて
いました〉
と言い出します。
何のことかと思ったら、
過去には中川郁子議員(当時)の
不倫路チュー問題を猛批判して、
議員辞職しろと言っていたじゃないか
と批判しているのです。
・・・ほんとーに、バカじゃないの?
政治家は能力だけで評価する
って言ってるでしょーが!
山尾志桜里は有能だから擁護する!
中川郁子は無能だから非難する!
そんだけ!!
山尾氏は検察官を務めた後に、
地盤看板カバンの全くない「落下傘候補」
のような状態からスタートして、
いまではすっかり地元に愛されており、
たとえ不倫をしていたとしても
(その決定的証拠は未だにないが)、
立派な実績を築いている有能な政治家です。
一方の中川氏は、総合商社で1年働いただけで
中川昭一と結婚した、社会経験の
ほとんどないお嬢様で、
中川昭一の死去により地盤看板カバン
そっくり引き継いで当選しただけ、
政治家として何の実績もないまま
不倫路チューにうつつを抜かしていたんだから、
こんなの辞めろと言って当然でしょうが!
KAZUYA、
よしりん先生のブログ読んで、
こんなことも読み取れない?
義務教育卒業程度にも
達していない国語力だ!
ここまでのバカじゃあ
最近の『ゴー宣』に
ついて来れないのも
無理はないですな。
中学生程度の学力すらないバカでも
ユーチューバーはできるってことは
よーくわかりましたがね。